2011年04月22日

心痛めて

友人から聞いた福島の獣医さんのブログ
(申し訳ありません・・・福島ではありませんでした)
を数日かけてじっくり読んでいました
原発避難地域での悲しい写真もありますが
是非、知っていて欲しいと思います
写真は見たくない方は飛ばしてください

ここからは、単なるトリマーの想像ですが・・・

20キロ圏内立ち入り禁止になり
さらにこのような動物たちは増えていき
柵の中にいる家畜たちは放浪することも逃げることもできません
えさも水もなくなれば・・・共食いか餓死しかありません

鎖をはずされた飼い犬たちは、食べ物を求め
野鳥などを本能のままに捕獲し食べる
その結果、考えられるのは伝染病の発生

自然の摂理で繁殖は抑えられず、すでに身ごもっている
犬や猫もいるかもしれません
1〜2ヶ月後には出産をするでしょう

また、逃げようと考える動物が野山を越え
隣接県に移動を始めたとしたら・・・・
放射能の拡散はさらに広がるかもしれません

人命優先は解ります
でも、動物が後回しでいいのでしょうか?
かわいそうだから・・・・とか、家族だから・・・
などと言う感情論ではありません

立ち入り禁止にするならば、人も動物もすべての生き物が
その地域内から避難しなければ、あるいはすでに被爆しているなら
それなりの対処を、できる人(獣医)にしてもらわなければ
回りまわって人命にかかわることにも繋がっているのではないでしょうか?

新庄Dr.のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/folder/1511653.html

保護団体のサイトで国に要請した文面が載っています
http://www.alive-net.net/companion-animal/saigai/youbou20110411.htm

****ここからは友人の日記からの転記です***

こちらに、ご意見欄というのが、ありますので、
要請文を送ってください
首相官邸ホームページ



↓  ↓  ↓
http://www.kantei.go.jp/

今回の警戒区域などの決定権は「原子力保安院」にあります。
首相へのメールの呼びかけと共に
「原子力保安院」へのメールの呼びかけの掲載お願いします。


原子力安全・保安院へのメールはこちらから


  ↓  ↓   ↓
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html

※転載可能な方、時間がありませんので、
 出来る限り、転載いただけたら幸いです。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。




ニックネーム せないちご at 00:05| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その通りですね・・・・
先日、石巻ですが被災地に入りました。普通にワンコの亡骸がそのままです。家畜、ペット達の今後、被爆の可能性、繁殖、伝染病など多くの問題が山積ですね・・・後回しになってしまうのは仕方ないかも知れませんが、遅くなればなるほど、悲しい結末が多くなる気がしてなりません。。。
Posted by さんごぱぱ at 2011年04月22日 06:35
お話うかがって、獣医さんのブログ拝見しました

沢山読んではいないけど、動画に心を痛めています

家畜など・・・たとえ食用であったとしても、誰かの命になるために生まれた大切な命です
食用としてと殺されるとき、家畜は何かを悟ったように、殺されるのだそうです

それはあたかも、
人がいつか死ぬという事は知っていても、前向きに年を重ねていくのと似ていると思いました

どんな生き物にも、それぞれの使命がある・・・
そんな少々センチメンタルな考えの中この記事を読むと
一層身につまされます

人が携わってきた動物にはせめて
死の尊厳を与えてほしいと思います

・・・感傷的なコメントでごめんなさい
Posted by eli at 2011年04月22日 08:30
さんごパパさん
そのとおりです・・・
悲しいのは獣医さんとて同じですが
獣医の仕事には危険を及ばす動物は殺処分
苦しませないための安楽死も含まれているんです

動物を助けたい獣医さんにとって一番辛い仕事です
でも、動物嫌いな人にできることではありません
獣医さんたちも、できることなら助けたい

それには1分でも早く現地に入れるよう
働きかけが必要なんです・・・
Posted by せないちご at 2011年04月22日 17:29
eliさん
いえいえ・・・感傷的になるのは人間だからです
動物は自分の死を悟りあがいてまで生きようとはしません

でも・・・
餓死というのは一番苦しく辛いだろうと思います
一時、空腹が満たされたとしても、消化すればまた、空腹になります
私たち人間が与えた餌で大きくなり
私たち人間のために、その身を提供してくれるから、私たちは生きてこれたのです

獣医さんたちは、動物が苦しみぬいて死んでいき、その最後を看取り、葬るまでを責任を持ってしようとしてくれています

それは、何よりも人間私たちの命を守るためなんです
Posted by せないちご at 2011年04月22日 17:36